別ブログ
本やまんがの感想のブログを別に始めました。
uakari-kinoue2.hatenadiary.jp
このブログに載せると、ただでさえ時系列ごちゃごちゃなのにまったく別の話題でわたしもわけわかんなくなりそうだと思いまして。子どもが寝静まった後にちょっと夜更かしして読んだり観たコンテンツの感想を述べていきたいと思います。
また、自分が「(作品名) 感想」で検索するときって、あらすじを知りたいときじゃないんです。読む前なら詳細にあらすじを知ったらネタバレしちゃうし、読んだ後ならあらすじ知ってるし。検索するのは「あー!わたしもこんな感想おもったー!一緒だ、うれしー」とか、「なるほど、こんな感じ方もあるのか。もう一度読んでみよう」だとか、そんな想いのある時です。なので、あらすじばかりで終わる感想ブログとかイライラしちゃう。そんなわけで、自分がほしい、感想をつらつら語るブログを自分でやります。
ぜひ遊びに来てくださいませ!
イベントに行ってみる ~一条工務店編~
今までへーベルハウスに惹かれていた我が家。
どの程度の質を採る?
しかし、本当にあそこまでの強固さが必要かなのか。もちろん、木造家屋よりも鉄骨の家が丈夫であることはその通りだと思う。高層ビルとか、高層マンションだったら鉄骨のほうがいいだろう。でも一戸建ては?自分はおそらく2階、せいぜい3階建てまでしか上にのばさないだろう。ということは木造で充分だし安く済む。へーベルハウスをいったん置いておいて他の木造メーカー含め見ていくことにしました。
ハウスメーカーの金額の相場としては
- Aランク(最高)
- Bランク(中堅)
- Cランク(ローコスト)
タマホーム、ウィザーズホーム
こういうイメージでいます。一条工務店を見てみます。
営業さんたよりない…
モデルハウスでついてくれた営業さんはおそらく自分より若い女性の営業さん。一生懸命なのだけど、質問に充分に答えられない。へーベルハウスのおそらく高学歴の営業さんと比べると酷なのかもしれないけど、強度について「モノコック構造」ということしか説明できない。設計士じゃないから詳細な計算はできないとしても、例を挙げてそれっぽい説明とかさあ。
けれどもモデルハウスがふつーに素敵だったので、イベントの予約をします。住宅展示場からバスで送迎してくれるみたい。楽しみね。
子連れに優しいイベント
当日、子供のしたくが遅れて来るまで直接イベント会場に行きました。営業さんたちとても感じが良くてほっとした。子連れっていつも迷惑かけてないか気になって小さくなっておどおどしてしまうんだもの。
帰る前にも自分たちが赤ちゃんを連れていたのでおもちゃを無料でくれたり、赤ちゃん分もお弁当を用意してくれたりと至れり尽くせり。ありがたい~。
地震対策の説明で疑問…
若すぎる営業さんたち
外壁どうする?
外壁を決めた時のはなし。
色はどうする?
まず、色を考えていました。自分は絶対赤い屋根にしたかったので、それに合う白い塗り壁なんかすごく好み。でも、街で白い壁の家を見るとコケや雨の汚れが目立つ…。白は避けよう。ある程度濃い色や柄アリが良いのでは?できれば濃さも柄アリも両方満たしていれば良い。もちろん赤い屋根に合うようにしたい。
素材
町を歩いていると
こういう、木の質感が素敵な家を見かけます。でも、メンテナンスや塗装にもよると思うのですが
こんな感じに色が変わるんですよね。場合によると、家の途中で色が変わっていることもあります。うちは好みではないなあ…ということで木の外壁も無しにしようと思っていました。
じゃあどんな素材にしよう?うちのコンセプトは多少初期費用がかかっても維持費が安くなりトータルコストを抑えたいというものでした。が。タイルもレンガも高いな~。加減が必要だろうということでサイディングボードに着地。サイディングボードを選ぶことにしました。
サイディングボードを選ぼう
サイディングボードとひとくちに言ってもいろいろあるのです。まず考えたのが
https://www.3cata.com/product/detail/10474
レンガ風サイディング。温かみがあってとても素敵です。でも、総二階の家だとちょっと威圧感ある…?
https://www.welldone.jp/works/6694.html
平屋だと素敵なんだけどね…。
というわけで、わが家はこれ!
https://www.kmew.co.jp/design/gaiheki/detail/1/5/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3/EH4382H
レンガ風よりちょっと地味。総二階だとこれくらいが良い気がするな~。
外構ってむずかしい
家の仕様はすべて決まり工事がちゃくちゃくと進んでいるので目下、外構を思案中です。
インターネットで検索すると「外構はおうちと一緒に計画を」と書いてあることが多いです。これはおそらく、外構の予算を多く残してほしいから。こういった記事って外構業者さんが書いているからね。今までの家の建築計画でわかったことは「家の予算はどんどんふくれあがる」ということ。つまり外構の予算がどんどん小さくなってしまうわけです。だって使えるお金には上限があるんだもの。外構業者にとっては外構にたくさんお金を使ってほしいですから。
色はどうしよう
わが家は屋根が赤、壁がオレンジ。玄関タイルはクリーム色です。なかなか派手なので、外構には新しい色を使わずにいこうと思ってます。
が、じゃあ、アプローチも黄色にする?そしたら全部黄色じゃない?それにアプローチを駐車場と兼ねたいから薄い色はダメだ…(タイヤ跡ですぐ黒くなる)。
では、アプローチは赤系にして、エンジはどうか?色は増やさずにすむけど、屋根とアプローチで同じような色ってどうなんだろ。微妙な気もする…。
素材
乱形石の外構、最近良く見ます。素敵で使ってみたいなあと思うのですが、うちの外壁のサイディングは石っぽい素材なのでアプローチに乱形石を使うのはくどい気がする。
コンクリートだけだと、アプローチが寂しい気がする。
洗い出しは?洗い出しを薄い色でするとタイヤ跡がやはり目立つので濃い色にするべきだろう。すると、色の印象が強いのでどうしたものか。茶色か、エンジか、他の色か。他の色だと屋根や外壁となじまない…。茶色はオレンジ・黄色と同系色だけど厳密にいうと新しい色が追加された感じになるだろうか。ごちゃごちゃするだろうか。
とまあ、こんなかんじで悩みがつきないのです。おしゃれでよごれが目立たないものになればいいのですが、それがむずかしい。やっぱり家と一緒に計画すべきだっただろうか…。
ウェルダン訪問
ハウスメーカーどこがいいんだろ…と悩んでいたころ、夫はどんどん本を読んでいました。
こんなのとか、こんなのとか。そこで、ひどく感銘を受けたのが- 作者:兼坂 成一
- 発売日: 2018/06/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
いやー、よかったですね。社長が説明してくれるのですが「え、もっと商売っ気あってもいいんじゃ…」と引くくらい、たんたんと説明するだけ。今まで押せ押せの営業ばかり見てきたから逆に好印象だったなー。新築の営業だけじゃなくて就活や恋愛でも言えると思うけど、「なにがなんでもこの会社に入る!」「絶対にこの人と付き合う!」だとうまくいかないんだよね。選ぶのは相手だけじゃなくて自分もだから。ハウスメーカーは顧客に選んでもらいたいけど、自分達も顧客を選んでる。自分達の大事にしてるやり方に賛同する人だけを顧客にすればいいんだ。
室内を見ました。古いモデルハウスなのもあってレトロで落ち着いた感じでほっとするなあ。いいなああ。
われわれはまだ土地を決めていないので、土地を決めるときは買う前に見せてくださいというような話も聞いて、「早くお話が進むと良いですね~」とゆるい空気で解散。もうハウスメーカーここがいいなあ。
ハウスメーカー選び ~施工力~
素敵なデザインの家に住みたい
モデルルームを回っていると、最初はおしゃれな内装や外装に目を惹かれます。
こんなんとか、
こんなんとか。わくわくします。
間取り
それから、どんな間取りの提案をしてくれるかも気になります。自分たちの要望をしっかり通した提案をしてくれるのか?気になりますよね。
でも、本当に大事なのは…
よく考えてみてください。見た目も間取りも極論お金をかけさえすればどんなふうにでもできます(窓の大きさとか、工法による制約はあったりしますが…)。
ハウスメーカーと契約しても実際に家を建てるのは下請けの大工さんです。だれが建てるかは契約段階ではわからない。もっと言えば建てる人の技量なんてまったくわからない。これはとっても怖いことで、いくら良い技法や良い素材を使っていても建てる人が下手なら欠陥住宅になってしまうのだ。それはイヤだ。
しかし、最終的に重要なのは施工力だと行き着いたところででは施工力があるのはどこなのかはどうやってわかるのか。 わが家が選んだハウスメーカーは、専属の職人さんが決まっていて家を建てるとなったら「この工程はこの人」「あの工程はこの人」と名前がわかっているとのこと。契約する前からこの話を聞いて「あ、ここなら安心だな」と思った。下請けの職人さんを買い叩くようなところってぜったい現場でもてきとーにつくっちゃうよね。だって作っている人だって人間なんだもの。
家具の買い換え
新居への引っ越しにあたって、家具をけっこう買い換える予定である。新居に引っ越すときに買った家具(あるいは買わなかった家具)ってたいていずっとそのままらしい。買い換えるのってエネルギーが要るしね。
家具屋で家具を購入すると、下取りしてくれたりする。ソファ購入なら古いソファ、ダイニングテーブル購入なら古いダイニングテーブル、と同じ用途の物に限ることが多い。そして、同じ住所で引き取りと配達をしなければならない。つまり、住んでいたマンションで古い家具を引き取ってもらって新居に買った家具を配達してもらうということができないのだ。引越先にわざわざ運んでから捨てるなんてばからしいので、引き取りサービスは使えない…。引越ではなく、ただ単に買い換える人のためのサービスなのだろう。
考えるとそんなにおかしいことではない。引き取りと配達の場所が異なっていれば、家具屋は2ヶ所に行かなければならないのだ。しかも、客からしてみると「引き取ってもらって→配達してもらう」という順番だが、家具屋から見るとトラックに新しい家具が積まれていて「配達してトラックの中の新しい家具の置いてあったスペースを空にして→そこに古い引き取り家具を入れる」と完全に逆の順番なのである。
市の粗大ごみに出すにしても、家の外まで自分で出すのはたいへんだから、やはり民間の回収業者ということになるのだろうが、どこか別住所での回収と配達やってくれないかしら。需要あると思うけどなあ。