外構ってむずかしい
家の仕様はすべて決まり工事がちゃくちゃくと進んでいるので目下、外構を思案中です。
インターネットで検索すると「外構はおうちと一緒に計画を」と書いてあることが多いです。これはおそらく、外構の予算を多く残してほしいから。こういった記事って外構業者さんが書いているからね。今までの家の建築計画でわかったことは「家の予算はどんどんふくれあがる」ということ。つまり外構の予算がどんどん小さくなってしまうわけです。だって使えるお金には上限があるんだもの。外構業者にとっては外構にたくさんお金を使ってほしいですから。
色はどうしよう
わが家は屋根が赤、壁がオレンジ。玄関タイルはクリーム色です。なかなか派手なので、外構には新しい色を使わずにいこうと思ってます。
が、じゃあ、アプローチも黄色にする?そしたら全部黄色じゃない?それにアプローチを駐車場と兼ねたいから薄い色はダメだ…(タイヤ跡ですぐ黒くなる)。
では、アプローチは赤系にして、エンジはどうか?色は増やさずにすむけど、屋根とアプローチで同じような色ってどうなんだろ。微妙な気もする…。
素材
乱形石の外構、最近良く見ます。素敵で使ってみたいなあと思うのですが、うちの外壁のサイディングは石っぽい素材なのでアプローチに乱形石を使うのはくどい気がする。
コンクリートだけだと、アプローチが寂しい気がする。
洗い出しは?洗い出しを薄い色でするとタイヤ跡がやはり目立つので濃い色にするべきだろう。すると、色の印象が強いのでどうしたものか。茶色か、エンジか、他の色か。他の色だと屋根や外壁となじまない…。茶色はオレンジ・黄色と同系色だけど厳密にいうと新しい色が追加された感じになるだろうか。ごちゃごちゃするだろうか。
とまあ、こんなかんじで悩みがつきないのです。おしゃれでよごれが目立たないものになればいいのですが、それがむずかしい。やっぱり家と一緒に計画すべきだっただろうか…。